正誤問題
分野:リスク
定期保険は、被保険者が保険期間満了まで生存した場合、死亡保険金と同額の満期保険金が支払われる保険である。
解答
×(不適切)
解説
被保険者が保険期間満了まで生存した場合、死亡保険金と同額の満期保険金が支払われるのは、定期保険ではなく養老保険です。
養老保険は、一定期間内に死亡した場合は死亡保険金、一定期間内に高度障害に認定された場合は高度障害保険金、満期まで生存していた場合は満期保険金を受け取ることができます。なお、受け取ることができる金額は全て同額です。
田口先生
定期保険は、被保険者が保険期間満了まで死亡した場合にのみ死亡保険金が支払われる保険です。
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