基本情報

試験日
(法令基準日)
5月・9月・1月の年3回
(5月・1月は前年の10月1日、9月はその年の4月1日)
試験時間 学科:120分(午前10:00~12:00)
実技:90分(午後13:30~15:00)
受験手数料 学科:4,200円(非課税)
実技:4,500円(非課税)
受験資格 FP3級試験合格者
FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者
FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者 など

 FP2級試験は「NPO法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(以下、FP協会)」と「一般社団法人 金融財政事情研究会(以下、金財)」の2団体により、年に3回実施されます。

 試験は学科試験と実技試験が行われます(同日受験可)。受験料はFP協会・金財ともに同じ金額(学科4,200円、実技4,500円)です。

 受験資格は「FP3級試験合格者」または「FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者」「FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者」「厚生労働省認定金融渉外技能審査3級の合格者」と定められています。

FP2級 試験日情報

試験回 試験日 申込期間 合格発表日
2018年度 第1回 2018年5月27日 2018年3月16日~4月6日 2018年6月29日
2018年度 第2回 2018年9月9日 2018年7月4日~7月25日 2018年10月22日
2018年度 第3回 2019年1月27日 2018年11月12日~12月3日 2019年3月7日
2019年度 第1回 2019年5月26日 2019年3月12日~4月2日 2019年7月3日
2019年度 第2回 2019年9月8日 2019年7月4日~7月23日 2019年10月21日
2019年度 第3回 2020年1月26日 2019年11月13日~12月3日 2020年3月6日



学科試験の概要

学科試験(FP協会・金財共通)
出題形式 【マークシート形式】
四択問題:60問
合格点 60点満点で36点以上
平均合格率 FP協会:約35%
金財:約25%

 FP3級と同様に、学科試験の問題はFP協会・金財共通で、試験は午前中に2時間かけて行われます。

 合格点も「60点満点で36点以上(=得点率60%以上)」でFP3級と同じですが、出題形式が「○×問題30問・三択問題30問」から「四択問題60問」になるので問題の難度は一気に上がります。

 また、平均合格率もFP協会が約30%~40%、金財が約20%~30%と、FP3級(約70~80%)に比べると一気に低くなります。

実技試験の概要

実技試験(FP協会)
出題科目 資産設計提案業務(5月・9月・1月の年3回)
出題形式 【記述式】
空欄記入など:40問
合格点 100点満点で60点以上
平均合格率 約50%

実技試験(金財)
出題科目 個人資産相談業務(5月・9月・1月の年3回)
生保顧客資産相談業務(5月・9月・1月の年3回)
中小事業主資産相談業務(9月・1月の年2回)
損保顧客資産相談業務(9月のみ年1回)
出題形式 【記述式】
事例形式:5題
合格点 50点満点で30点以上
平均合格率 個人:約35%
生保:約35%
中小:約40%
損保:約55%

 実技試験は午後に1時間半かけて行われますが、FP協会の場合は「資産設計提案業務」、金財の場合は「個人資産相談業務」「生保顧客資産相談業務」「中小事業主資産相談業務」「損保顧客資産相談業務」の4つの中から好きな科目を1つ選んで受験します。

 平均合格率はFP協会の「資産設計提案業務」が約45%~50%なのに対し、金財の4科目は約35%~55%と大きな差がありますので、受験科目に特に制約がない場合は、合格率が高い位置で安定しているFP協会の学科試験・実技試験を受験することをおすすめします。

合格の判定

 学科試験と実技試験は別々に採点が行われ、両方に合格するとFP技能士2級に認定されます。

 なお、FP2級試験はFP3級試験と同様に科目合格制を採用しており、学科試験と実技試験のどちらか一方のみに合格した場合は一部合格証書が発行され、試験日の翌々年度までに残りの科目に合格するとFP技能士2級に認定されます。