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  1. AFPとはなんですか?
  2. どうすればAFPに認定されますか?
  3. AFP認定研修にかかる時間・費用はどれぐらいですか?
  4. AFPに一度認定されたら一生有効ですか?
  5. AFPとCFPの違いはなんですか?
  6. AFP認定者にしかできない業務(独占業務)はありますか?



AFPとはなんですか?
AFPとは、アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー(Affliated Financial Planner)の頭文字をとった略語で、FP協会が実施・認定しているファイナンシャル・プランニングに関する民間資格です。

また、FP2級試験に合格後、AFP認定研修を受講・修了し、FP協会に「ファイナンシャル・プランニングに関する知識を有し、継続的に最新の知識とスキルを学んでいる」と認定された者をAFP認定者といいます。

どうすればAFPに認定されますか?
以下の3つの条件を満たすとAFPに認定されます。

  • FP2級に合格していること
  • AFP認定研修を修了していること
  • FP協会の会員であること

1つめの「FP2級に合格していること」については、FP協会だけでなく金財でFP2級を受験・合格していても認められます

2つめの「AFP認定研修」というのは、FP協会が認定した教育機関(TACや大原など)で行われるFP協会認定の研修講座のことです。AFPの認定を受けるためにはこの講座を受講し、修了する必要があります。

通常はFP2級に合格したあとにAFP認定研修(技能士課程)を受講しますが、FP2級に合格する前にAFP認定研修(基本課程)を受講しても構いません。

3つめの条件は、上の2つの条件を見たしたあとにFP協会に申請するだけですが、入会金(10,000円)および年会費(毎年12,000円)がかかります。

AFP認定研修にかかる時間・費用はどれぐらいですか?
FP2級に合格したあとにAFP認定研修(技能士課程)を受ける場合、受講期間の目安は約1か月です(※基本課程の場合はもう少し長くなります)。私はTACの通信講座を利用しましたが、申し込みから2週間弱で修了証明書が手元に届きました。

  • 2015年7月4日:TAC新宿校の窓口でAFP認定研修を申し込む
  • 2015年7月7日:TACから教材が届く
  • 2015年7月12日:講義DVDを視聴し提案書の作成にとりかかる
  • 2015年7月13日:提案書が完成
  • 2015年7月14日:提案書をTACに発送する
  • 2015年7月15日:提案書がTACに到着する
  • 2015年7月16日:TACから修了証明書が届く

受講料は教育機関やコースによって異なります。1万弱のところから5万円ぐらいのところまでいろいろありますので、いろいろ探してみてください。

ちなみに、私が受講したTACの通信講座は22,600円(税込)でした。業界最大手ということで安心感がありますし、上記のとおり教材や修了証明書の発送も早いのでおすすめです。

AFPに一度認定されたら一生有効ですか?
AFPは「継続的に最新の知識とスキルを学んでいること」が認定の条件のひとつなので、2年ごとに資格を更新する必要があります。

FP協会が指定する科目数(必須科目「FP実務と倫理」+2科目以上)および単位数(15単位以上)の条件を満たしたうえで、AFP資格の更新手続きを行います。

AFPとCFPの違いはなんですか?
CFPはAFPの上位資格で、AFPと同様にFP協会が実施・認定している民間資格です。また、FP協会に「世界基準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できる能力があること」を認定された者をCFP認定者といいます。

AFP認定者になると、CFP試験の受験資格が自動的に与えられますので、その後、CFP試験の6科目を受験・合格し(※科目合格制)かつ実務経験等の条件を満たすとCFP認定者になることができます。

AFP認定者にしかできない業務(独占業務)はありますか?
AFPは名称独占(合格しないとAFPと名乗れない)しかなく、宅建士や税理士のような業務独占(合格しないと一定の業務ができない)はありません。