CFP試験のテキスト・問題集 おすすめ人気ランキング【PR】

CFP受験生必携の過去問題集です。

CFP試験は各科目によって多少の差はあるものの、過去問類題の出題率が50％～60％と高いため、過去問対策が非常に効果的です。

本書は、過去5年間の試験で出題された問題のうち、重要性・出題可能性の高いものをピックアップし、現行制度へ改訂・調整した問題が多数収載されています。

ライバルとなる市販書籍がない＆CFP受験生が少ないこともあって、1冊3,900円もしますがそれだけの価値はじゅうぶんにあります。CFP試験を受験する方は必ず購入して、問題を解きまくってください。

「CFP資格審査試験問題集」は、試験回ごとの問題・解答・解説を1冊にまとめた教材です。

CFP試験の過去問（問題・解答）はFP協会の公式サイトでダウンロードできますが、肝心の解説が付いていないので試験対策教材としては微妙です。

本教材は1冊770円とやや高いのがネックですが、学習の総仕上げとして試験前に「1つ前の試験回の問題」を時間を計って解くと、学習の進捗状況を客観的な数字（点数）で把握できるのでおすすめです。

「CFP資格 標準テキスト」は、CFP試験の主催団体であるFP協会が制作しているテキストです。

2019年8月に全面リニューアルされて、タイトルも「日本FP協会 公式テキスト」から「CFP資格 標準テキスト」に変更されました。

以前の公式テキストは完成度が低かったため、ネット上でかなり酷評されていましたが、全面リニューアルされた標準テキストは試験対策としてじゅうぶん使えるレベルになっています。

重要性の低い論点を大幅に削除することによってスリム化を図りつつ、重要性が高いのになぜか掲載されていなかった論点をきちんと掲載することによって網羅性が高められました。

また、節や章ごとに練習問題・例題がふんだんに用意されているため、知識の定着度を確認しながら先に進むことができます。

巻末に索引が付いていない点や文章のレイアウトが工夫されていない点など、まだまだ改善の余地はありますが、これからCFPの勉強を始める方に自信を持っておすすめできる教材です。