三択問題
分野:ライフ
遺族厚生年金の中高齢寡婦加算の支給にかかる妻の年齢要件は、夫の死亡の当時、子のない妻の場合、【?】であることとされている。
- 40歳以上65歳未満
- 50歳以上70歳未満
- 60歳以上75歳未満
解答
1
解説
中高齢寡婦加算は夫の死亡の当時、40歳以上65歳未満の子のない妻、または、子があっても40歳以上65歳未満で遺族基礎年金を受給できない妻が対象になります。
試験対策としては、「子がいてもいなくても、対象となるのは40歳以上65歳未満の妻」と覚えておきましょう。
なお、中高齢寡婦加算の支給額は585,100円(2016年度)の定額で、妻が65歳になるまで支給されます(※その後は「老齢基礎年金+経過的寡婦加算」に移行)。
参考・中高齢寡婦加算、経過的寡婦加算の具体的な支給額は?(年金住宅福祉協会)
田口先生
本問は、2018年1月試験の第33問や2018年9月試験の第34問とほとんど同じ問題です!
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