基本情報

  • 試験日:2015年7月
  • 投稿者:田口泰久(管理人)
  • 勉強形態:TACの通信講座
  • 受験回数:1回
  • 勉強時間:約11時間

 私は2015年1月試験でFP3級に合格し、2015年5月試験でFP2級に合格しましたが、FP1級の学科試験は1年以上の実務経験がないと受験することができないため、実務経験がなくてもFP1級の合格が目指せる「FP3級→FP2級→AFP→CFP→FP1級」というルートを進むことにしました。

 このルートは…FP2級試験に合格した後、まずAFP認定研修を受講・修了してAFP認定者になり、その後は「CFP試験(6科目)を受験・合格→FP1級の学科試験が免除→FP1級の実技試験を受験・合格→FP1級合格」という流れで進んでいきます。

 お金も時間もかかるのが難点ですが、合格率10%前後のFP1級の学科試験が免除になるのは大きいですし、なによりも実務経験なしでFP1級に合格するためにはこのルートしかありませんので、FP2級の合格発表後、すぐにAFP認定研修を受けることにしました。




勉強記録

 以下、勉強中に書き留めておいた時間・内容等に関する記録や、勉強中に感じたことなどを簡単にまとめておきます。これから勉強を始める方に参考にしていただければ幸いです。

7月1日

 FP協会の「合否照会ページ」で、5月に受験したFP2級の合格を確認。

7月4日

 TAC新宿校の窓口にてAFP認定研修講座の申し込み手続きを行う。受講料は22,600円。

 AFP認定研修はTACだけでなく大原やLECなどでも受講することができますが、FP3級・FP2級の教材がとても使いやすかったので、そのままTACにお世話になることに。

講座申込書
講座申込書

TACの受講証
TACの受講証

7月7日

 TACからテキスト・DVDが送られてきた。テキストは6科目の基本テキスト+「FP総論」+「提案書の作成」で合計8冊入っていたけど、「提案書の作成」以外は要らない気がする…。

送られてきたテキスト・DVD
送られてきたテキスト・DVD

7月12日(勉強時間:270分)

 提案書作成に関する講義DVD2枚を視聴。

 繰り上げ返済の実例など、なかなか分かりやすい授業だった。提案書はコピペできるところはコピペするなど、出来るかぎり手を抜い…いや、頭を使って作るのがポイントみたい。2日もあれば完成しそうなのでひと安心。240分

 その後、FP協会のサイトで「提案書作成ツール」をダウンロードして、TACから送られてきた「提案書の作成」テキストや受講ガイドを読みながら、提案書の表紙・目次・あいさつをコピp…がんばって作成。30分

「提案書の作成」テキストと受講ガイド
「提案書の作成」テキストと受講ガイド

7月13日(勉強時間:400分)

 昨日に引き続き「提案書作成ツール」を使ってゴリゴリ作成する。えーっと、大人の事情であまり踏み込んで書くことは出来ませんが…とにかく頭を使って効率よく作るのがポイントです(お察しください)。310分

 一度、提案書・添付書類を全てプリントアウトして、誤字脱字のチェックおよび、西暦和暦の統一、枠外に飛び出している文字の修正等を行う。40分

 最後の見直しをして、提出用の書類をプリントアウト。その他の必要書類も用意して、発送用のレターパック360に封入。意外と早く終わった!40分

 ちなみに、完成した提案書は20ページ+添付書類6ページという構成になりました。提出枚数に関する規定はないそうですが、多くの方は20枚~30枚ぐらいの提案書を提出されるようです。

今回作成した提案書
今回作成した提案書

7月14日

 早朝にレターパック360をポストに投函。

7月15日

 TAC着。

7月16日

 AFP認定研修修了証明書が自宅に到着。早っ!

 ていうか、提案書の点数は教えてもらえないんだ…。規定では100点満点中60点以上で合格(修了)ってことになっているけど、採点現場では「合格」「不合格(再提出)」って判断になっているのかな?

 なにはともあれ、無事に修了できてよかった!

AFP認定研修修了証明書
AFP認定研修修了証明書

7月17日

 AFPはオンライン登録ができるとのことなので、FP協会のサイトから登録ページに移動し、住所や名前の記入、引き落とし口座、合格番号等の登録、本人確認書類(運転免許証)のアップロードなどを行う。

 本人確認書類は運営側の手動チェックが必要とのことで、確認ができ次第、登録したメアドに連絡が来るらしい。それにしても入会金10,000円、年会費12,000円は地味にイタイ…。

7月21日

 夕方、会員登録手続が完了した旨のメールが送られてきた。早速、マイページのURLにアクセスし、メアドと登録時に設定したパスワードを入力して早速ログインすると、思っていた以上にいろんな情報が載っていた。こりゃ便利だね。

 ちなみに、AFPの登録日は手続完了日の翌月とのことで、私の場合は2015年8月1日になるらしい。

8月7日

 登録手続完了のメールあり。8月17日に以下のものを発送するとのこと。どれもいらn…(以下、自主規制)

  • AFP認定証
  • AFPライセンスカード
  • AFPバッジ
  • AFP認定マーク使用ガイド
  • 規程集・学習ガイド
  • 会員ガイドブック

8月18日

 上記の認定証等がレターパックで到着。どうでもいいけど、このステッカー(写真左上)ってどういうところで使うんだろう?

FP協会から送られてきたAFPグッズ
FP協会から送られてきたAFPグッズ

 AFP認定証はおしゃれなデザイン。

AFP認定証
AFP認定証

 ステッカーと同様、使いどころがよく分からないAFPバッジ。

AFPバッジ
AFPバッジ

 AFPライセンスカードは銀色ベースにラメが入っていてきれい。まぁどこで使えばいいのか分かりま…(※以下省略)

AFPライセンスカード
AFPライセンスカード

勉強時間

 今回の総勉強時間は約11時間でした。11時間の内訳は、講義DVD(2枚)の視聴に約4時間、提案書の作成に約7時間です。

勉強期間

 私の場合、7月4日にAFP認定研修講座の申し込みをして、7月15日には手元に修了証明書が届きました。時期にもよりますが、急げば1週間で終わらせることも可能だと思います。

まとめ

 AFP認定研修は予想していたよりも簡単だった、というのが正直な感想ですが、レポート等の作成にある程度慣れていないとけっこう大変だと思います。

 FP協会の「提案書作成ツール」もExcelのマクロを使っていますし、PCの操作に不慣れな方は作成時間として50時間ぐらい見ておいたほうが良いかもしれません。

 ただ、提案書は見よう見まねで作ってもある程度の形になりますし、そこまで高いクオリティを要求されているわけではないので、あまり心配しなくても大丈夫です。

 せっかくですから、第三者に本当に提案するつもりで作ってみましょう。試験勉強とはまた違った発見があると思います。

 次は…FP試験の一番のヤマ場になりそうなCFP試験です。気合いを入れてがんばります!



FP試験ナビでは皆様からの合格体験記を随時募集しております。

 皆様からご投稿いただいた合格体験記は、将来の受験生の大きな支えとなり、その受験生が合格し、また次の世代へ…皆様の合格体験記は連綿と後輩たちに受け継がれていきます。AFP認定研修を修了した証をぜひFP試験ナビに残してください。

 合格体験記を掲載させていただいた場合には、心ばかりでございますがamazonギフト券2,000円分を、投稿時にご記入いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。