分野:ライフ

四択問題

 中小企業退職金共済、小規模企業共済および国民年金基金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 中小企業退職金共済の掛金月額は、被共済者1人当たり7万円が上限となっている。
  2. 商業・サービス業において、常時使用する従業員の数が5人以下の個人事業主は、小規模企業共済に加入することができる。
  3. 日本国内に住所を有する60歳以上65歳未満の国民年金の任意加入被保険者は、国民年金基金に加入することができる。
  4. 国民年金基金の掛金は、その全額が社会保険料控除として所得控除の対象となる。



解答

1

解説

 1.は不適切。上限が7万円なのは小規模企業共済です。中小企業退職金共済の掛金月額は、被共済者1人当たり3万円が上限となっています。

 2.は適切。小規模企業共済は自営業者のための年金制度なので、中・小規模の個人事業主または会社役員等しか加入できません(→大企業のオーナーや社員は加入不可)。

 3.は適切。国民年金の第1号被保険者だけでなく、60歳以上65歳未満の国民年金の任意加入被保険者も加入できます。

 4.は適切。その年に支払った掛金の全額が社会保険料控除の対象となり、所得控除を受けることができます。