2018年5月試験

FP2級 学科試験 2018年5月 問10(過去問解説)

四択問題

分野:ライフ

貸借対照表に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 「有形固定資産」には、土地や建物、機械設備が計上されており、いずれも一定の耐用年数に基づき減価償却が行われる。
  2. 「無形固定資産」には、特許権やソフトウエアが計上されており、いずれも一定の耐用年数に基づき減価償却が行われる。
  3. 「投資その他の資産」には、長期貸付金や出資金などが計上されている。
  4. 「流動負債」には、買掛金や短期借入金などが計上されている。



解答

1

解説

1.は不適切。有形固定資産の減価償却方法は、定額法・定率法・級数法・生産高比例法・取替法など様々な種類があります。

このうちの生産高比例法は、耐用年数に関係なく使った量(=生産または用役の提供の度合い)に比例した減価償却費を計上する方法です。

生産高比例法による減価償却費=取得原価×当期の利用量/総利用可能量

2.は適切。無形固定資産は定額法により毎期均等額を償却します。

定額法による減価償却費=取得原価÷耐用年数

3.と4.は適切

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