分野:金融

四択問題

 わが国のGDP(国内総生産)に関する次の記述の空欄(ア)~(エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

  • 内閣府が2020年9月に公表した2019年(暦年・2次速報)の名目GDPは約553兆円である。
  • 名目GDPに占める民間最終消費支出の割合は( )であり、民間企業設備の割合は( )である。
  • また、政府最終消費支出は( )であり、財貨・サービスの輸出よりも( )。
  1. (ア)約45% ・ (イ)約25% ・ (ウ)約110兆円 ・ (エ)多い
  2. (ア)約55% ・ (イ)約25% ・ (ウ)約95兆円 ・ (エ)少ない
  3. (ア)約55% ・ (イ)約15% ・ (ウ)約110兆円 ・ (エ)多い
  4. (ア)約45% ・ (イ)約15% ・ (ウ)約95兆円 ・ (エ)少ない

解答

3

解説

 支出面からみた国内総生産(GDP)の項目のうち、「民間最終消費支出」が全体の約50%~60%、「政府最終消費支出」が全体の約20%を占めています。

 本問は、問題文に「2019年(暦年・2次速報)の名目GDPは約553兆円」とあるので、これに政府最終消費支出の割合(約20%)を乗じると約110兆円になるので、(ア)約55%、(ウ)約110兆円の組み合わせの3が正しいと判断します。

  • 内閣府が2020年9月に公表した2019年(暦年・2次速報)の名目GDPは約553兆円である。
  • 名目GDPに占める民間最終消費支出の割合は約55%であり、民間企業設備の割合は約15%である。
  • また、政府最終消費支出は約110兆円であり、財貨・サービスの輸出よりも多い
管理人

民間最終消費支出(約50%~60%)と政府最終消費支出の割合(約20%)はたまに問われます。数字をきちんと押さえておきましょう!