正誤問題
分野:タックス
法律上の納税義務者と実際に税金を負担する者が異なる税を間接税といい、間接税の例の1つとして、消費税が挙げられる。
解答
◯(適切)
解説
税金は徴収方法により直接税と間接税に分類できます。
直接税は「税金を負担する者が自ら納付する形の税金」です。所得税や法人税、相続税、贈与税、住民税、事業税、固定資産税などが挙げられます。
一方、間接税は「税金を負担する者と実際に納付する者が異なる形の税金」です。消費税の他には印紙税や酒税などが挙げられます。
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