2022年1月試験

【過去問解説】FP3級 学科試験 2022年1月 問14(外貨定期預金)

正誤問題

分野:金融

為替予約を締結していない外貨定期預金において、満期時の為替レートが預入時の為替レートに比べて円安になれば、当該外貨定期預金の円換算の利回りは高くなる。




解答

○(適切)

解説

為替先物予約を締結していない外貨定期預金の満期時の為替レートが預入時の為替レートに比べて円安になった場合、円換算の運用利回りは高くなります。

例えば、1ドル100円のときに1年満期の定期預金(年利率5%)に1,000ドルを預けた場合、1年後の満期時に「元本1,000ドル」と「利息50ドル」の合計1,050ドルを受け取ることができます。

預入時と満期時の為替レートが同じ(1ドル100円)だった場合、円換算額は105,000円(=1,050ドル×@100円)、円換算額の運用利回りは年5.00%になります。

仮に、満期時の為替レートが預入時よりも円安(1ドル110円)になっていた場合、円換算額は115,500円(=1,050ドル×@110円)、円換算額の運用利回りは年11.55%になります。

田口先生1
田口先生
なお、満期時の為替レートが預入時よりも円高(1ドル90円)になっていた場合、円換算額は94,500円(=1,050ドル×@90円)、円換算額の運用利回りは年▲5.5%になります。

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