FP3級のテキスト・問題集 おすすめ人気ランキング【PR】

「みんなが欲しかった! FPの教科書 3級」は、日本で一番売れているFP3級の教材です。

和の色を使ったフルカラー印刷は目に優しく、解説もシンプルで分かりやすいです。また、各論点の重要ポイントは「板書」という形で、要点だけがスッキリまとめられています。

まさに「魔法のようによくわかる教科書」というキャッチコピーどおりの仕上がりになっているので、学生の方から年配の方まで、幅広い世代の方に自信をもっておすすめできます。

「みんなが欲しかった! FPの問題集 3級」も、重要性・出題可能性の高い問題が効率よく収載されています。

学科試験（共通）の問題だけでなく、FP協会の実技試験（資産設計提案業務）および金財の実技試験（個人資産相談業務・保険顧客資産相談業務）の問題も収載されているので、この1冊だけで学科試験・実技試験の両方の対策をすることができます。

なお、巻末の解答・解説は別冊形式になっていて、簡単に取り外すことができます。答え合わせや復習をするさいに、問題と解答・解説を横に並べることができるので便利です。

「みんなが欲しかった! FPの予想模試3級」は、TACの先生方が過去問を徹底分析し、重要度の高い問題をピックアップしてまとめた教材です。学科試験が3回分、FP協会・金財の各実技試験が2回分ずつ収載されています。

同シリーズの教科書と問題集で基礎的な知識を身につけた後、こちらの予想模試で総仕上げを行えば鬼に金棒です。

「ユーキャンのFP3級 きほんテキスト」は、通信講座でおなじみのユーキャンから出版されているテキストです。

TACのFPの教科書と同様、フルカラー印刷なのでとても見やすいです。また、1日の学習の目安を10ページ程度に抑え、32日（約1か月）で無理なく終わるように上手く区切られています。

ただ、TACの「FPの教科書」と比べると重要ポイントが分かりづらく、練習問題（基本問題）の量も少ないので、総合的な完成度では「やや分が悪い」というのが正直な感想です。

「ユーキャンのFP3級 きほん問題集」は、重要度別にランク分け（A・B）されており使い勝手は良いです。予想問題も1回分付いています。

また、学科試験（共通）の問題だけでなく、FP協会および金財の実技試験対策用の問題も収載されているので、この1冊だけで学科試験・実技試験の両方の対策をすることができます。

「スッキリわかる FP技能士3級」は、テキスト・問題集一体型の教材です。

合格に必要な論点が1冊にギュッと凝縮されているので、環境にも懐にもやさしく、より少ない勉強時間・金銭的負担で効率良く合格を目指す方に特におすすめです。

松岡修z…熱血講師Shuzoというかわいいクマのキャラクターが、「チャプターごとの頻出論点ベスト5」や「絶対読め！30秒レクチャー」をやや上から目線（？）で分かりやすく紹介してくれます。

なお、本書1冊だけでは不安…という方には、科目別精選過去問題と模擬問題がセットになった「スッキリとける 過去+予想問題 FP技能士3級」を併用して勉強することをおすすめします。

「24-25年本試験をあてる TAC直前予想模試 FP技能士3級」は、2024年6月から2025年5月末日までの「CBT試験」対策用の予想問題集です。

オリジナル予想問題（3回分）だけでなく、TACのプロ講師の出題予想や計算問題対策用のドリル、3段階の難易度付きの苦手論点チェックシート、直前つめこみノート（A5サイズの小冊子）など、学習の総仕上げに役立つコンテンツが多数収載されています。

「計算ドリル」は、最近の試験で何度も出題されている問題・1回しか出題されていないものの重要度の高い問題が網羅的に掲載されているので、この1冊で対策するだけで計算力の底上げが可能です。

また、各論点の要点が簡潔にまとめられている「直前つめこみノート」は、本体から切り離して単体で使える＆自由に持ち運べるので、5分～10分のちょっとした細切れの時間を有効活用したいときにピッタリのサブ教材です。