三択問題
分野:金融
個人向け国債は、金利の下限が年【 ① 】とされ、購入単価は最低【 ② 】から【 ② 】単位である。
- ①0.03% ・ ②10万円
- ①0.05% ・ ②1万円
- ①0.05% ・ ②10万円
解答
2
解説
個人向け国債には、一定期間ごとに適用利率が変わる「変動金利型10年満期」と、発行時に決められた利率が満期まで変わらない「固定金利型5年満期」「固定金利型3年満期」の3種類の商品があります。
個人向け国債の金利の下限は年0.05%、購入単価は最低1万円から1万円単位になります。
変動10年 | 固定5年 | 固定3年 | |
---|---|---|---|
償還期間 | 10年 | 5年 | 3年 |
金利種別 | 変動 | 固定 | 固定 |
適用金利 | 基準金利×0.66 | 基準金利-0.05% | 基準金利-0.03% |
金利下限 | 0.05% | ||
購入単価 | 最低1万円から1万円単位 | ||
中途換金 | 購入から1年経過後 | ||
発行頻度 | 毎月(年12回) |
田口先生
本問は、2021年1月試験の第43問とほとんど同じ問題です!
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