正誤問題
分野:ライフ
確定拠出年金の個人型年金の老齢給付金は、年金として受け取る代わりに、一時金として一括で受け取ることができる。
解答
○(適切)
解説
設問のとおり、適切(◯)です。
確定拠出年金の個人型年金(iDeCo)の老齢給付金は、原則として60歳以降に「年金(分割)」として受け取るか、「一時金(一括)」として受け取るかを選択することができます(金融機関の規約によっては、年金と一時金の「併用」も可能です)。
FP3級の学科試験において最も重要なのは、この「受け取り方によって適用される税金のルール(所得区分)が変わる」という点です。一時金で受け取った場合は「一時所得」ではなく「退職所得」になるというひっかけが定番ですので、確実に押さえておきましょう。
| 種類 | 受取方法 | 課税方法 |
|---|---|---|
| 老齢給付金 | 年金形式 | 雑所得 |
| 一時金形式 | 退職所得 | |
| 障害給付金 | 年金形式 | 非課税 |
| 一時金形式 | ||
| 死亡給付金 | 一時金形式 | 相続税の課税対象 |
田口先生
表の中にある「障害給付金」と「死亡給付金」の税金の扱いも、試験でよく狙われるポイントです。特に、「障害給付金は、年金・一時金のどちらで受け取っても一切税金がかからない(非課税)」という点と、「死亡給付金は残された遺族が受け取る性質上、所得税ではなく相続税の対象になる」という2点は、老齢給付金のルールと混同しやすいので、しっかり区別して覚えておきましょう。
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FP3級 試験問題解説
