2026年5月公表分

【試験問題解説】FP3級 学科試験 2026年5月公表 問35(国の教育ローン)

三択問題

分野:ライフ

日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)の融資金利は【①】であり、返済期間は最長で【②】である。

  1. ①変動金利・②10年
  2. ①固定金利・②15年
  3. ①固定金利・②20年



解答

3

解説

設問の【①】には「固定金利」、【②】には「20年」が入ります。

日本政策金融公庫の「教育一般貸付(国の教育ローン)」とは、大学や高校などに入学・在学する子どもの保護者を対象に、国が教育資金を融資する公的な制度です。入学金や授業料だけでなく、受験料や交通費、一人暮らしのための敷金など、幅広い用途に利用できるのが特徴です。

教育一般貸付(国の教育ローン)の重要ポイント
  • 金利・返済期間:固定金利で、返済期間は最長20年
    (※直近の制度改正により最長15年→18年→20年へと延長されているため、古い過去問やテキストで学習している方は要注意です。)
  • 融資限度額:学生・生徒1人につき最高350万円。
    (※海外留学などの一定の要件を満たす場合は最高450万円。)
  • 借受人(借りる人):学生本人ではなく、原則として保護者。
  • 用途・使い勝手:まとめて一括交付されるため、受験や入学前に必要な資金にも利用可能。日本学生支援機構の奨学金との併用も可能です。
田口先生1
田口先生
教育一般貸付(国の教育ローン)が「親が借りてドカンと入るローン」であるのに対して、日本学生支援機構の奨学金は「子どもが借りて毎月少しずつ入るローン」です。どちらの借金ですが、借りる人(返済義務がある人)が異なります。

FP3級 試験問題解説 全問リスト

FP3級 試験問題解説

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です