四択問題
分野:金融
株式市場において、どのような投資家がどの程度売買しているのかを示す下記 [資料] から読み取ることができる内容に関する次の記述の空欄(ア)~(エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
- 2012年、2013年、2014年をみると、個人は( ア )、海外投資家は( イ )ており、アベノミクス相場の渦中で、個人と海外投資家が( ウ )投資行動をとっていたことを読み取ることができる。
- また、2015年をみると、海外投資家が( ア )ており、海外投資家の売りと買いの合計で全体の約( エ )を占めていることが分かる。
- (ア)売り越し (イ)買い越し (ウ)一致する (エ)7割
- (ア)売り越し (イ)買い越し (ウ)相反する (エ)7割
- (ア)買い越し (イ)売り越し (ウ)相反する (エ)5割
- (ア)買い越し (イ)売り越し (ウ)一致する (エ)5割
解答
2
解説
各投資家の売買データを読み取るだけの簡単な問題です。
2015年は海外投資家が売り越しに転じていますが、ドル建て・円建てのTOPIXがともに上昇した中での売り越しは非常に珍しいケースです。
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