2019年9月試験

FP3級 学科試験 2019年9月 問20(過去問解説)

正誤問題

分野:タックス

所得税の確定申告をしなければならない者は、原則として、所得が生じた翌年の2月16日から3月15日までの間に、納税地の所轄税務署長に対して確定申告書を提出しなければならない。




解答

○(適切)

解説

所得税の納付に関しては、計算期間と申告期間を押さえておきましょう。

  • 計算期間:1月1日から12月31日までの1年間
  • 申告期間:所得が生じた翌年の2月16日から3月15日までの間

なお、贈与税の計算期間と申告期間は以下のとおりです。計算期間は同じですが、申告期間の開始日が異なります。あわせて押さえておきましょう。

  • 計算期間:1月1日から12月31日までの1年間
  • 申告期間:所得が生じた翌年の2月1日から3月15日までの間

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