分野:金融

正誤問題

 一般に、市場金利が上昇すると債券価格は上昇し、市場金利が低下すると債券価格は下落する。

解答

×(不適切)

解説

 説明が逆です。

 市場金利が上昇すると、(利率が固定されている)債券を売って他の有利な金融商品に乗り換える人が増えるため、市場では債券が売られて債券価格は下落します。

 なお、債券価格は債券利回りの計算式の分母になるため、債券価格が下落すれば下落するほど、債券利回りは上昇します。

市場金利↑ → 債券価格↓ → 債券利回り↑

 逆に、市場金利が低下すると、他の金融商品を売って(利率が固定されている)債券に乗り換える人が増えるため、市場では債券が買われて債券価格は上昇します。

 なお、債券価格は債券利回りの計算式の分母になるため、債券価格が上昇すれば上昇するほど、債券利回りは低下します。

市場金利↓ → 債券価格↑ → 債券利回り↓