正誤問題
分野:ライフ
国民年金の第3号被保険者は、確定拠出年金の個人型年金に加入することができる。
解答
○(適切)
解説
設問のとおり、適切(◯)です。
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、法改正により加入対象者が段階的に拡大されており、現在では原則として国民年金の第3号被保険者(専業主婦・主夫など)や公務員を含む、20歳以上65歳未満のほぼすべての方が加入できるようになっています。
ただし、iDeCoはあくまで「公的年金に上乗せして自分用の年金を作る制度」であるため、ベースとなる国民年金保険料を払っていない(免除・猶予されている)人は、原則として加入できません。FP3級の学科試験では「加入できない例外パターン」も問われるため、以下の要件をあわせて押さえておきましょう。
iDeCoに加入できない人の主な例
- 国民年金保険料の免除・猶予を受けている第1号被保険者(※産前産後期間の免除などを除く)
- 農業者年金の被保険者(※すでに独自の上乗せ制度があるため)
- 海外に居住している人(※国民年金に任意加入している場合を除く)
田口先生
iDeCoの加入対象者に関する問題は、「今は原則として誰でも(第3号被保険者でも)加入できる」という前提がスタートになります。そのうえで、「保険料の納付を免除されている人はNG」「農業者年金に入っている人はNG」という例外(加入できないケース)や上限額等を押さえておきましょう。
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FP3級 試験問題解説
