分野:ライフ

四択問題

 ライフプランニングにおけるライフステージ別の一般的な資金の活用に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. Aさん(22歳)は、将来のために、受け取った初任給に銀行からの借入金を加えた資金を元手として、高い収益が見込める金融商品による積極的な運用を図ることにした。
  2. Bさん(30歳)は、将来のために、NISA(少額投資非課税制度)を利用して余裕資金を運用することにした。
  3. Cさん(40歳)は、マイホーム購入を念頭に貯蓄を続けてきたが、預貯金の残高が増えてきたので、その一部を頭金として、住宅ローンを利用し、新築マンションを取得することにした。
  4. Dさん(63歳)は、勤務先を退職後、収入が公的年金のみとなる見込みなので、資産運用についてはリスクを避け、元本が確保された金融商品を中心とした安定的な運用を図ることにした。



解答

1

解説

 1.は不適切。20代のAさんは時間を味方につけることができるため、本肢後段の「高い収益が見込める金融商品による積極的な運用を図ることにした」は問題ありません。

 ただ、前段の「受け取った初任給に銀行からの借入金を加えた資金を元手として」に問題があります。ハイリスク・ハイリターンの金融商品は余剰資金で投資すべきであり、借り入れをしてまで投資すべきではありません。

 2.と3.と4.は適切