三択問題
分野:タックス
所得税において、2019年中に取得した建物(鉱業用減価償却資産等を除く)にかかる減価償却の方法は、【?】である。
- 定率法
- 定額法
- 定率法と定額法の選択
解答
2
解説
所得税において、2019年中に取得した建物にかかる減価償却の方法は定額法になります。200%定率法を選択することはできません。
~1997年度 | 1998年度~ 2006年度 |
2007年度~ 2011年度 |
2012年度~ 2015年度 |
2016年度~ | |
---|---|---|---|---|---|
建物 | 旧定額法 or 旧定率法 |
旧定額法 | 定額法 | ||
建物附属設備 構築物 |
旧定額法 or 旧定率法 |
定額法 or 250%定率法 |
定額法 or 200%定率法 |
定額法 | |
機械 備品 車両運搬具 |
旧定額法 or 旧定率法 |
定額法 or 250%定率法 |
定額法 or 200%定率法 |
田口先生
本問は、2021年1月試験の第48問とほとんど同じ問題です!
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