管理人の自己紹介
名前 | 田口泰久 |
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出身地 | 愛知県 |
現住地 | 東京都 |
趣味 | アート鑑賞 現代アート収集 |
取得資格 | FP1級 CFP® 日商簿記1級 日商珠算1級 登録1級建設業経理士 宅地建物取引士 漢字検定準1級 夜景鑑賞士2級 …などなど |
皆さま、はじめまして。FP試験ナビの管理人の田口泰久と申します。
出身は徳川家康と同じ愛知県岡崎市で、現在は東京都内に住んでいます。普段は資格系サイトの運営や資格書籍の校閲などの仕事をしています。
趣味は、アート鑑賞と現代アート収集です。観るほうは年代・ジャンルを限定せずに、機会があれば美術館・ギャラリーに行くようにしています。集めるほうは、直感的に「いいな」と思ったアート作品を少しずつ購入しています。
受験日時 勉強時間 |
得点 | |
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FP3級 (試験) |
2015年1月 約23時間 |
学科:54/60 |
実技:95/100 | ||
FP2級 (試験) |
2015年5月 約55時間 |
学科:56/60 |
実技:91/100 | ||
AFP (研修) |
2015年7月 約11時間 |
TACの通信講座 受講 → 認定 |
CFP (試験) |
2015年11月 約120時間 |
不動産:40/50 ライフ:36/50 リスク:44/50 |
2016年6月 約102時間 |
金融:41/50 タックス:46/50 相続:41/50 |
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FP1級 (試験) |
2016年9月 約13時間 |
学科:免除 実技:80/100 |
CFP (研修) |
2020年3月 - |
資格認定の申請 2019年12月認定 |
FP試験は2015年1月にFP3級を、2015年5月にFP2級を受験しました(ともにFP協会)。教材は3級・2級ともにTAC出版の「FPの教科書」「FPの問題集」を使いましたが、フルカラーで使いやすかったです。
その後、2015年7月にTACの通信講座を利用してAFP認定を受け、2015年11月にCFP試験の3科目(タックス・相続・金融)を、翌2016年6月に残りの3科目(ライフ・不動産・リスク)を受験しました。
教材はFP協会の公式テキストを買ったものの、全体的に非常に残念な出来だったのですぐに使うのを止めて、2級のときに使っていたTACの「FPの教科書」を代用しました。結果的にはこれで全く問題なかっ
たです。
あとはFPKの「過去問題集」をひたすら回しました。テキストを読まずにいきなり問題を解き始めるスタイルだったので1回転目はひどい出来でしたが、2回転、3回転と回を重ねるごとに少しずつ解けるようになりました。
さらにその後、CFP6科目の合格によりFP1級の学科が免除になったので、2016年9月にFP1級の実技を受験しました。このときもTACの「FPの教科書(2級)」+FPKの「過去問題集」という組み合わせで勉強しました。
FP試験の総勉強時間は約324時間でした。3級から1級まで合格するのに必要な勉強時間は、勉強に専念できる環境にある方は300時間前後、働きながら受験される方は400時間~600時間ぐらいがひとつの目安になるかと思います。