分野:リスク

四択問題

 生命保険を活用した家庭のリスク管理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 「自分が死亡した後の子どもが成人するまでの生活資金を準備するために生命保険に加入したい」という相談に対して、収入保障保険への加入を提案した。
  2. 「自分の老後の生活資金を準備するために生命保険に加入したい」という相談に対して、個人年金保険への加入を提案した。
  3. 「自分の将来の葬儀代を保険商品によって準備したい」という相談に対して、定期保険への加入を提案した。
  4. 「子どもの教育資金を準備するために生命保険に加入したい」という相談に対して、こども保険(学資保険)への加入を提案した。



解答

3

解説

 1.は適切。収入保障保険は、被保険者に万が一のことがあった場合に、被保険者または遺族に保険金が支給されるタイプの生命保険です。

 2.は適切。個人年金保険は、契約時に定めた年齢(ex.60歳)になったときに年金を受け取ることができるタイプの保険です。老後の生活資金にも使うことができます。

 3.は不適切。定期保険は、一定期間の保障しか得られないため「自分の将来の葬儀代を保険商品によって準備したい」というニーズには不向きです。保障が一生涯続く終身保険等への加入を提案すべきです。

 4.は適切。こども保険は、子供の教育資金を準備することを目的とした保険です。満期時に受け取ることができる満期保険金を高校や大学の入学金等に充てることもできます。