分野:タックス
正誤問題
給与所得者のうち、その年中に支払を受けるべき給与の収入金額が2,000万円を超える者は、所得税の確定申告をしなければならない。
解答
○(適切)
解説
給与の収入金額が2,000万円を超えると年末調整が行われないため、所得税の確定申告が必要になります。
他にも「給与所得・退職所得以外の所得金額が20万円を超えた場合」や「2か所以上から給与を受け取っている場合」、「雑損控除・医療費控除・寄附金控除のいずれかの適用を受ける場合」なども、所得税の確定申告をする必要があります。

本問は、2017年5月試験の第20問や2018年1月試験の第20問とほとんど同じ問題です!
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