分野:ライフ

三択問題

 Aさん(40歳)が、老後資金として2,000万円を準備するために、20年間、毎年均等に積み立て、利率(年率)1%で複利運用する場合、必要となる毎年の積立金額は【?】である。なお、計算にあたっては下記の<資料>の係数を使用して算出するものとする。

資料
  1. 819,500円
  2. 908,000円
  3. 1,000,000円



解答

2

解説

 資金計画を立てるさいの6つの係数(終価係数・現価係数・年金終価係数・年金現価係数・減債基金係数・資本回収係数)の計算問題です。

 まず、問題資料で与えられている3つの係数をおさらいしましょう。

  • 現価係数:一定期間経過後に一定金額に達するために必要な元本を求めるさいに使う係数
  • 減債基金係数:一定期間経過後に一定金額を用意するために必要な毎年の積立額を求めるさいに使う係数
  • 年金現価係数:一定期間にわたって一定金額を受け取るために必要な現時点の金額を求めるさいに使う係数

 本問は、問題文の「老後資金として2,000万円を準備するために、20年間、毎年均等に積み立て、利率(年率)1%で複利運用する」「必要となる毎年の積立金額」から、減債基金係数を使うと判断します。

2,000万円×0.0454=908,000円

 6つの係数を使った計算問題はFP3級試験の頻出論点です。完ぺきに使いこなせるように準備しておきましょう。