分野:金融

四択問題

 銀行等の金融機関で取り扱う預金商品の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  1. 期日指定定期預金は、据置期間経過後は最長預入期日までの任意の日を満期日として指定することができる。
  2. オプション取引などのデリバティブを組み込んだ仕組み預金は、一般に、預金者の判断によって満期日を延長できる。
  3. 貯蓄預金は、公共料金などの自動支払口座や、給与や年金などの自動受取口座として利用することができる。
  4. 大口定期預金は、変動金利型の預金であり、預入金額1,000万円以上で設定が可能である。



解答

1

解説

 1.は適切。期日指定定期預金は、預け入れてから1年経過したあとは、自由に満期日を指定することができます。

 2.は不適切。仕組み預金は、通常の定期預金よりも利率が高い代わりに、原則として中途解約できず、預入期間を自由に指定することもできません。

 3.は不適切。貯蓄預金は、預金残高が基準残高を上回っている場合に、普通預金よりも高い利率が適用される預金です。公共料金などの自動支払口座や、給与や年金などの自動受取口座として利用することはできません。

 4.は不適切。大口定期預金は、その名のとおり預入金額が1,000万円~の大口向けの預金です。金利は、固定金利(単利型のみ)です。