三択問題
分野:タックス
個人が、相続、遺贈または個人からの贈与により取得するものは、所得税においては【?】となる。
- 非課税所得
- 譲渡所得
- 雑所得
解答
1
解説
個人が相続や遺贈によって財産を取得した場合、相続税の課税対象になります。また、個人が個人からの贈与により財産を取得した場合、贈与税の課税対象になります。
よって、個人が、相続、遺贈または個人からの贈与により取得するものは、所得税においては非課税になります。
なお、個人が法人からの贈与により財産を取得した場合、贈与税ではなく所得税の課税対象になります(一時所得)。
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