正誤問題
分野:不動産
土地および家屋に係る固定資産税評価額は、原則として、3年ごとの基準年度において評価替えが行われる。
解答
○(適切)
解説
本問の内容は、適切(◯)です。
土地や家屋の価値は年々変動しますが、全国のすべての不動産について毎年評価額を見直すのは、自治体にとって膨大な事務負担となります。そのため、固定資産税評価額は原則として3年に1回の基準年度にのみ評価替えが行われるルールになっています。
FP3級の学科試験では、1つの土地に対して4つの異なる価格がつけられる「一物四価(いちぶつよんか)」の比較が毎回のように出題されます。以下の表の内容(基準日・公表日・決定機関・評価割合)を押さえておきましょう。
| 地価公示価格 | 基準地標準価格 | 固定資産税評価額 | 相続税評価額 (路線価) |
|
|---|---|---|---|---|
| 基準日 | 1月1日 (毎年) |
7月1日 (毎年) |
1月1日 (3年に1回) |
1月1日 (毎年) |
| 公表日 | 3月下旬 | 9月下旬 | 3月or4月 | 7月初旬 |
| 決定機関 | 国土交通省 | 都道府県 | 市町村 | 国税庁 |
| 評価割合 | - | 100% ※ | 70% ※ | 80% ※ |
※ 公示価格を100%としたときの評価割合
田口先生
土地の地目の変換や分合筆などがあった場合や、家屋の増改築や一部取り壊しなどがあった場合には、例外的に固定資産税評価額の見直しを行います。
また、事業用資産である償却資産の評価については、毎年1月1日現在の状況に基づいて、毎年度、固定資産税評価額を算出します。
また、事業用資産である償却資産の評価については、毎年1月1日現在の状況に基づいて、毎年度、固定資産税評価額を算出します。
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