2026年5月公表分

【試験問題解説】FP3級 学科試験 2026年5月公表 問39(リビング・ニーズ特約)

三択問題

分野:リスク

リビング・ニーズ特約は、被保険者の余命が【?】以内と判断された場合に、所定の範囲内で死亡保険金の一部または全部を生前に受け取ることができる特約である。

  1. 6か月
  2. 9か月
  3. 12か月



解答

1

解説

設問の【?】には「6か月」が入ります。

リビング・ニーズ特約は、被保険者の余命が6か月以内と判断された場合に、本来は亡くなった後に支払われる死亡保険金の一部または全部を、生きているうちに受け取ることができる特約です。

リビング・ニーズ特約の重要ポイント
  • 余命の条件:6か月以内
  • 特約保険料:無料(※特約を付加するための追加の保険料はかかりません。)
  • 給付金の上限:被保険者1人につき通常3,000万円まで。
  • 税金の扱い:非課税(※ただし、受け取った給付金を使いきれずに残して亡くなった場合、その残ったお金には死亡保険金の非課税枠が適用されず、単なる現預金として相続税の課税対象となってしまう点に注意が必要です。)
田口先生1
田口先生
リビング・ニーズ特約は生前に前倒しで受け取るため、本来の受取時までの6か月分の利息や保険料相当額が差し引かれて支払われます。

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