2026年5月公表分

【試験問題解説】FP3級 学科試験 2026年5月公表 問13(国債)

正誤問題

分野:金融

個人向け国債は、適用利率の下限が年0.05%とされ、最低1万円から1万円単位で購入することができる。




解答

○(適切)

解説

本問の内容は、適切(◯)です。

個人向け国債は、日本国政府が発行する個人投資家向けの債券です。一定期間ごとに適用利率が変わる「変動金利型10年満期」と、発行時に決められた利率が満期まで変わらない「固定金利型5年満期」「固定金利型3年満期」の3種類の商品があります。

元本割れのリスクがなく、少額から安全に運用できるのが特徴です。問題文にある通り、どの種類を購入した場合でも「金利の下限は年0.05%」「最低1万円から1万円単位で購入可能」というルールは共通です。

個人向け国債
変動10年 固定5年 固定3年
償還期間 10年 5年 3年
金利種別 変動 固定 固定
適用金利 基準金利×0.66 基準金利-0.05% 基準金利-0.03%
金利下限 0.05%
購入単価 最低1万円から1万円単位
中途換金 購入から1年経過後
発行頻度 毎月(年12回)
田口先生1
田口先生
所得税において、個人向け国債の利子を受け取ったことによる所得は利子所得になります。本問とあわせて押さえておきましょう。

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