正誤問題
分野:リスク
定期保険は、被保険者が保険期間満了まで生存した場合、死亡保険金と同額の満期保険金が支払われる保険である。
解答
×(不適切)
解説
本問の内容は、不適切(✕)です。
定期保険は、一定期間内に被保険者が死亡または高度障害状態となった場合に、保険金を受け取ることができる生命保険です。設問の内容は「定期保険」ではなく、「養老保険」の説明であるため誤りです。
生命保険の基本となる「定期保険」と「養老保険」の特徴の違いは、学科試験の頻出ポイントです。以下の違いを正確に押さえておきましょう。
養老保険(生死混合保険)
保険期間内に死亡・高度障害状態になった場合は「死亡・高度障害保険金」が、保険期間満了まで生存していた場合は「満期保険金」が支払われます。どちらの場合でも受け取れる金額は同額であり、保障と貯蓄機能を兼ね備えた保険です。
定期保険(死亡保険)
あらかじめ定められた保険期間内に死亡・高度障害状態になった場合にのみ「死亡・高度障害保険金」が支払われます。満期保険金はなく、いわゆる「掛け捨て」タイプの保険です。
田口先生
FP3級の学科試験では「定期保険=掛け捨て(満期保険金なし)」「養老保険=貯蓄型(死亡保険金と満期保険金が同額)」という基本キーワードの結びつけが正解を導くカギになります。
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